ロックフェラーセンターへ行ってみます! |
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47-50 Street Rockefeller Center 駅 | |
ロックフェラーセンターへは、地下鉄で行ったほうが便利で迷いません。というのも、ロックフェラーセンターのほぼ真下に駅があり、しかも駅の名称が「47-50
Street Rockefeller Center」で、”Rockefeller Center”の名称が入っています。 ただニューヨークの地下鉄は路線が複雑に入り乱れており、違う路線に乗車してしまう可能性のが高いかもしれませんね。下記のニューヨーク地下鉄路線図のオレンジ色のラインとなります。 ニューヨーク地下鉄路線図 (ryoko.info) 路線で言うとB、D、F、M線だと思いますが、ニューヨークの場合、同じ線路をいくつかの異なる路線が走っているので先頭車両の行先表示を見逃さないようにしましょう。 |
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ロックフェラーセンターの外観 | |
地下鉄の駅から出ると、そこはニューヨークの摩天楼。同じようなビルが乱立しています。 ロックフェラーセンターの外観は普通の四角形の外観で特徴がなく、見つけるのは大変かもしれません。下の写真をみて覚えましょう。 |
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といっても、覚えるのは現実的ではないのでコツを教えると、まず周りで一番高そうなビルの真下に行きます。そこの壁にロックフェラーセンターの展望台「トップオブザロック」の看板が出ているビルがロックフェラーセンターです。 |
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ロックフェラープラザ | |
さっそく「トップオブザロック」に行きたいところですが、ロックフェラーセンターの見どころは「トップオブザロック」以外にもう1つあります。それが「ロックフェラープラザ」です。 このロックフェラープラザはビルの真下に広がる広場で、みどころは金色に輝く像です。ニューヨークのガイドブックにも必ず掲載されているこの像は見逃すことはできません。おすすめはロックフェラープラザを一周まわって見学しましょう。 |
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トップオブザロックへ | |
いよいよトップオブザロックへ向かいます。展望台まではいくつかの展示やイベントがあり、ニューヨークの歴史などを紹介していますので、多少時間がかかります。 | |
トップオブザロック | |
エレベーターを出るといよいよ展望台です。ビルの展望台なので展望スペースが広い。窓越しに見えるのもいいですが、写真撮影を考えると反射が気になります。できれば外から撮りたいですね。 探してると外への出口がありました! さっそく行ってみます。 |
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外の展望台はあったけど… ガラスに覆われてる。 |
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がっかりと思ってたら、もう1階上に行けました! ここからはガラスもなくニューヨークが一望できそうです。 |
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南側の眺望 | |
まずはメインとなる南側の眺望を見てみましょう。 トップオブザロックの最大のアピールポイントである、エンパイアステートビルが正面に、しかも遮るものが何もない状態で見ることができます。 まさに絶景! |
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望遠レンズを使用すれば、自由の女神まで見える 少し右側をみると、ハドソン川が見えます エンパイアステートビルと自由の女神 エンパイアステートビルにズーム エンパイアステートビルの展望台にいる人が見えました 左側を見てみます メットライフビルとクライスラービル |
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北側の眺望 | |
南側と比べるとランドマーク的な建物が少ないですが、それでもセントラルパークを中心に見ごたえは充分にあります。ニューヨークというと、どうしても超高層ビル群に目が行きがちですが、ビル以外のニューヨークを楽しめる眺望となっています。 まずは大きなセントラルパークの眺めからどうぞ。 |
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左を向くとハドソン川です。 右側には、あまりランドマーク的な建物はありません。 MLBあこがれのヤンキースタジアム |
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