1989年に崩壊したベルリンの壁の一部が約1Kmにわたり公開されている、イーストサイド・ギャラリー。 イーストサイド・ギャラリーは当時の壁に世界各国のアーティストによって描かれている様々な絵画が特徴。なかでも最も有名なのが、旧ソ連のブリジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー議長がキスをしている絵画。この絵画の前には記念写真を撮る観光客が絶えないが、イーストサイド・ギャラリーに来たなら外せないポイント。それ以外の絵画も自由を求めた絵画を中心に、日本の富士山が描かれているものもあり、散策しながら探してみよう。壁の裏側はシュプレー川と緑の芝生になっており、休日にはベルリン市民の憩いの場ともなっている。 |
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Ostbahnhof駅 Ostbahnhof駅 Ostbahnhof駅 Ostbahnhof駅からの経路 http://www.eastsidegallery-berlin.com/ |
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Ostbahnhof駅を出て、大きな通りの向かい側にある イーストサイド・ギャラリーへは、横断歩道を渡って行く ベルリンの壁の断面 約1Kmにわたり、様々な絵画が描かれている もっとも有名な絵画では常に観光客であふれている 春には桜並木も ベルリンの壁の裏側の芝生 裏側の壁も鑑賞しよう 日本の富士山と五重塔 自由を求めて壁を乗り越えようとした絵 一番人気のブリジネフ書記長とホーネッカー議長 東ドイツの国民車であるトラバント |
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