フランス統治時代に建てられた収容所である、ホアロー収容所。
1896年に建てられた施設は、当初、フランス統治に反対するベトナム人民の捕虜収容所であったが、その後のベトナム戦争ではアメリカ兵などの捕虜収容所としても使用された。
現在では博物館として一般に展示され、当時の拷問や独房などが再現されている。
黄色の壁に覆われているので、比較的分かりやすく行くことができる。
文化宮殿
ホアロー収容所
ホアロー収容所の入り口
施設の周りの壁
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