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ほっきょくぐま館 このホッキョクグマが、ガラス越しの観光客めがけて迫力満点のダイブをしてきます。 あざらし館 円柱の水槽の中を上昇・下降します。非常にスピードが速いので見逃さないようにしましょう。 旭山動物園内 旭山動物園はとてもコンパクトな動物園なので、夏休みなど休日には人であふれることも多い。 |
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現在では日本を代表する動物園となっている旭山動物園。 旭山動物園は1967年に開園し、その後人口増加とともに入場者数も伸びていったが、1983年をピークに減少に転じた。1997年から現在の旭山動物園の人気を支えている行動展示の施設を建設開始し、その後テレビにも取り上げられるようになり、入場者数が飛躍的に増加した。2006年の入場者数は304万人にもなり、東京・上野動物園に次ぐ国内第2位の動物園となった。北海道の旭川というアクセス面での状況を考慮すると驚異的な人数である。 この入場者数を実現している行動展示の中でも人気が高いものは、冬場のペンギンの散歩。ペンギンの散歩は1日2回行われ、約30分~1時間かけて行われる。 ほっきょくぐま館では、ホッキョクグマがガラス越しにダイブする迫力ある姿を見ることができる。 あざらし館では、アザラシが円柱の水路を泳いで登っていく姿を見ることができる。 これら以外にも多くの動物の行動展示がされているが、このように今までの動物園では見ることができなかった光景を見ることができるのが旭山動物園の最大の魅力となっている。 園内にはレストランや休憩所もあるが、入場者数に対し施設がやや小さい部分もあるので、お弁当持参など対策をしていくといいでしょう。 旭川駅からバスで約40分 旭川空港からバスで約35分 旭川市 旭山動物園 (city.asahikawa.hokkaido.jp) |
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