香港の重要な交通手段の一つで、ビクトリアハーバーの両岸である尖沙咀と中環などを結ぶフェリーが、スターフェリー。 スターフェリーは香港がイギリスの植民地時代の1898年にイギリス系の会社によって運航が開始されました。その後第2次世界大戦によって一時的に運航停止にはなったものの、終戦後再運航され現在に至っている歴史ある会社です。船は2層式で上層と下層があり料金も異なります。一般的に通勤用は下層、観光客は上層を使用していることが多く、上層からの眺めは、香港の摩天楼を間近で見ることができるので観光客に人気があります。座席は全席自由席なので、早めに搭乗口に行き窓側を取るようにしましょう。おすすめの路線は尖沙咀~灣仔で、乗船時間が長く香港の超高層ビル群を沿うように運航します。 料金はニーズナブルな設定になっており、観光目的に往復するだけでも十分に元がとれる設定となっています。便数も多く待ち時間も少ないので、時間が空いたら軽い気分で乗船してみるのもいいかもしれませんね。またスターフェリーの船体自身も人気があり、形状や色から木の葉と称されることも多く、動いている姿も波に揺られながら進んでいるようで本当に木の葉のようです。 |
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尖沙咀駅 尖東駅 尖沙咀駅からの経路 尖東駅からの経路 StarFerry |
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アメリカは規格が違うので注意! みなさんご存じの通り、アメリカの規格は日本の規格とは異なります。 とにかく基本的な、「長さ」「重さ」「容量」などが異なるので、ちょっとやっかいです。さらに気温も違い、TVで天気予報を見ても明日が何度かも分かりません。 当サイトでは比較表を作成しましたので、アメリカへ旅行される方はぜひチェックしてくださいね。 アメリカの規格比較表 (ryoko.info) |
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