錦帯橋










円弧状の橋で全国的に有名な錦帯橋。日本を代表する木造の橋である錦帯橋は、１６７３年に岩国藩主・吉川広嘉が原型となる橋を架けました。しかしながら１９５０年（昭和２５年）の台風により、２７６年間活躍していた錦帯橋は、錦川の増水に耐えられなくなり流失してしまいました。だが岩国の象徴でもある錦帯橋の再建はすぐに実施され、３年後の１９５３年（昭和２８年）には、再びその雄姿をみせてくれました。最近では平成の架け替えも実施され、今後も岩国の象徴として活躍してくれそうです。



ＪＲ岩徳線、ＪＲ山陽本線　岩国駅からバス約２０分。岩国ＩＣから約１０分。　　　・鉄道路線図　　　・高速道路路線図



日本の名橋・錦帯橋の風景です。どの角度からでも印象的ですね。

		錦川から１錦帯橋が一番美しく見えるのが錦川の河川敷から見る錦帯橋。特に背景に岩国城が見えるこの角度が一番！

錦川から２錦川の河川敷は、駐車場になっています。錦帯橋の横から見た全景は、ここから見ることができます。錦帯橋は結構大きいので、全景はカメラに入りきらないかも。

		錦帯橋を間近で見よう錦帯橋はその独特な形状から、かなりの高度な技術が必要であるのが分かります。実際に近づいてみると、その精度に驚きます。

岩国城から岩国城ロープウェイで岩国城まで行き、そこからの眺めは錦帯橋を上空から見ることができる。きれいなアーチですね。

		錦帯橋を渡ろう錦帯橋を渡るとこんな感じに見えます。思ったよりかなり勾配がきつく、大変かも知れません。転ばないように。

　