ノイエ・ブルクの裏側にある広い敷地の公園が、ブルクガルテン(王宮庭園)。 1819年に皇帝であったフランツ1世が造った庭園で、当時は皇室専用として利用されていましたが、皇帝による政治の終わりとともに一般にも開放されています。庭園内には池やベンチもあり、休日になると多くの地元の人が気持ちよさそうに休息している姿を見かけます。背景にあるガラス張りの大きな建物は皇帝の温室として使用されていたもので、現在では朝食からディナーまで提供しているレストランとして使用されているほか、南国の蝶や植物などを展示している博物館にもなっています。広いブルクガルテン(王宮庭園)ですが、ぜひ探していただきたいのがモーツァルト像。ト音記号の形をした花壇に、オーストリアを代表する音楽家の一人であるモーツァルトの像は四季の花によってト音記号の色が変わるなど撮影スポットになっています。 |
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路面電車 Burgring駅 Burgring駅からの経路 ノイエ・ブルクからの経路 https://www.bundesgaerten.at/ |
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