ブランデンブルク門(ドイツ・ベルリン)
東西冷戦の象徴であるベルリンの壁。そんな中、唯一、東西の往来ができたブランデンブルク門。この門を挟んで様々なドラマが数多くあったのだろう。ベルリンの壁崩壊から数十年の年月が経ち、その存在自体も知らない世代が多い中で、後世に語り継ぎたい貴重な建造物である。
【交通アクセス】
Sバーン・Uバーン Brandenburger Tor駅すぐ
正面
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ブランデンブルク門を正面から見たところ。大きな門とその横に続く建物や壁が、ブランデンブルク門を境に手前側と奥側ではっきり分かれているのを感じることができる。
夕景
夕刻にブランデンブルク門の裏側から見たところ。夕日の赤い色が昼間の風景とは違った雰囲気を創り出している。
6月17日通り
6月17日通りからの景色。一直線に伸びる6月17日通りの先に見えるブランデンブルク門とその横にあるテレビ塔が見える絶景。
戦勝記念塔
戦勝記念塔の展望台から。ブランデンブルク門がいかに基点になっていたかがよくわかる。
シルエット
正面から。夕刻も深くなり正面からみると逆光となるため、ブランデンブルク門のシルエットがきれいに浮かび上がる。
真下
ブランデンブルク門真下の景色。門の大きさが改めてよくわかる。