シテ島のメインスポットでもあり、パリを代表する観光スポットでもあるノートルダム大聖堂。 ノートルダム大聖堂は1163年に着工し、完成したのは1345年という長い年月をかけて建てられた大聖堂。 1804年にはナポレオンの戴冠式もここで行われたほどの重要な施設。 ノートルダム大聖堂はシテ島の端にあることから様々な角度から眺めることができる。 もっとも一般的なのが、正面からみる大聖堂。特徴的な2本の塔の大きさに圧倒される。 近寄りすぎると大きすぎてカメラに収まりきらないほどの大きさ。 また展望台もあり、ノートルダム大聖堂からのぱり市街地の眺望も楽しむことができる。 次によく見る風景が、ノートルダム大聖堂を裏側から見る風景。 絵画でよく見る風景だが、これも相当な絶景。 裏側から見る場所として、一番手っ取り早いのが、Pont de l'Archevêchéの橋から。 ここからでも絶景だが、もっとお勧めなのが遊覧船からの眺望。 大聖堂をぐるりと1周まわるような感じとなり、さまざまな角度が楽しめる。 また大聖堂の中にも入ることができるが、世界的な観光地のため入場までの行列がすごい。 中に入るとその大きさと観光客の多さに驚くこととなる。 見どころ満載のノートルダム大聖堂は、時間をかけてゆっくり見たい施設である。 Cité駅 Saint-Michel - Notre-Dame駅 http://www.notredamedeparis.fr/
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正面から見た大聖堂 トゥルネル通りから Pont de l'Archevêchéの橋付近から 遊覧船から 入場までには物凄い行列が・・・ 大聖堂内部の大きさには圧倒される 大聖堂の横の植物園のような場所 観光マップを開く |