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宮古島にあるちょっと不思議な石柱が、人頭税石。
人頭税石は薩摩藩の侵略によって財政が困窮した琉球王朝が、この石柱以上の背丈になると税を課すことにし、そのための基準となるものでした。ちなみ高さは143㎝です。現代では有り得ないようなことが1637年から1903年まで続きました。この負の遺産を後世に伝える意味で宮古島では大切に保存されているそうです。
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大和井
人頭税石