パリ市内のマレ地区にあるサンス館(フォルネイ図書館)。 サンス館は15世紀終わりから16世紀初めにかけて建てられた建物で、当時はサンス大司教の邸宅として利用されていた。 その後、ジャム工場になったこともあるなど波乱の歴史があり、1961年からはフォルネイ図書館として利用されている。 サンス館の特徴は何といってもきれいに整備された花壇。 サンス館に入館しなくても通り沿いの歩道から十分堪能することができる。 また中世の城のような建物も観光客に人気である。 Pont Maried駅
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きれいに整備された花壇が広がる 中世の城のような外観 観光マップを開く |