シンガポールをイギリスの植民地として開発した、ラッフルズ卿。そのラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した地点が、ラッフルズ卿上陸地点。 未開の地だったシンガポールを開発したラッフルズは、シンガポール国民から慕われている存在で、シンガポールではラッフルズホテルをはじめ、至る所に「ラッフルズ」の言葉が使用されている。 そのような存在であるにもかかわらず、ラッフルズ卿上陸地点の像だが意外と観光客は少なく、ビルを背景にしたベストショットは難なく撮影することができる。 初めてのシンガポール観光なら、寄っておきたいスポットである。 Raffles Place駅 Raffles Place駅 Clarke Quay駅 https://www.stb.gov.sg/ |
川沿いにあるラッフルズ卿上陸地点 観光マップを開く |
【失敗しない、管理人が教える旅のコツ】 食後、トレーやゴミは片づけては、ダメ! 海外でマクドナルドのファーストフードやフードコートでの食後、トレーやゴミを片付けたほうがいいか? 日本人にとってはこの質問自体が?という感じですが… 答えはNoです。 日本では考えられませんが、海外では片づけないのが常識です。 実際に周りの人を見ていると分かりますが、食後、ほったらかして退出します。しばらくすると、スタッフが片づけるシステムとなっています。 日本人の感覚だとなんか腑に落ちませんが、これが文化の違いというものなんでしょう。 海外旅行の楽しみのひとつでもありますね。 >> Amazon Kindle本 |
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