パリの行政をつかさどる施設であるパリ市庁舎。 パリ市庁舎は1357年に建てられた施設で、1871年に一度焼失したが、1872年に再建され現在に至っている。 パリ市庁舎の特徴はなんといっても市庁舎らしくない?美しい外観。 宮殿のような外観は観光スポットとして知られ、多くの人が写真撮影をおこなっている。 その外観をよく見るといくつかの人物の彫刻があるのがわかる。 それらはフランスの歴史に貢献した人物であり、なんと136体もの像が飾られている。 パリ市庁舎前には広場があり、美しい施設をバックに定期的にイベントが開催されている。 時間があればイベントにも参加してみてもいいかも。 メトロ1号線・11号線 Hôtel de Ville駅すぐ
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木陰からの撮影スポット 朝日がまぶしい イベントの準備でせっかくの外観が。。 観光マップを開く |
【失敗しない、管理人が教える旅のコツ】 せっかくの旅行、雨に降られたくない! 結論をいうと自然現象なので無理です。ただ工夫をすれば晴れの確率を高めることは可能です。 実際に当サイトの掲載写真の95%は晴れの写真だと思います。 これにはコツがあり、それは雨が降った時の行動を準備しておくことです。例えば、雨に日は美術館など屋内の観光をするとか… また天気予報は現地のTVで確認したほうが確率が高いですよ。 |
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