パリでルーブル美術館の次に有名な美術館であるオルセー美術館。 オルセー美術館は1900年のパリ万博に合わせて建設された鉄道のオルセー駅が始まり。 1939年には廃駅となったが、その後1986年に駅舎を利用してオルセー美術館として開館した。 そのため、館内は駅の構内の雰囲気がそのまま残っており、一風変わった美術館となっている。 また外観も内観と同様に当時の駅舎の外観で観光スポットの一つ。 セーヌ河対岸から見ると全景が見れるほか、セーヌ河を往来する船を入れて撮影するのもいい。 さらにエッフェル塔も一緒に撮影することができるのでこちらもチャレンジしてみよう。 オルセー美術館の人気の秘訣は、モネ、ルノワール、ゴッホなど有名な芸術家の作品が展示されていることも大きな要因。 美術に関心がない人でも見たことある絵画があるかもしれない。 そのため入場はかなり混んでいる。 もちろんセキュリティチェックという要因もあるのだが、時間に余裕をもって行動するようにしよう! Musée d'Orsay駅 http://www.musee-orsay.fr/
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入口付近 入場まではかなり混む 船を入れた絶景ポイント エッフェル塔を入れた絶景ポイント オルセー美術館の前には多くの観光バスが並ぶ 観光マップを開く |