フランスにとって歴史的にもっとも重要な広場であるバスティーユ広場。 バスティーユ広場はもともとバスティーユ牢獄があった場所で、1789年7月14日にバスティーユ牢獄の襲撃事件が発生し、フランス革命が始まった。 現在では牢獄は撤去され広場として整備されているが、7月革命記念柱が広場の中央に立っており、シンボル的な存在となっている。 バスティーユ広場付近は劇場のオペラ・バスティーユのほかカフェや繁華街が広がり、夜間でも多くの人であふれている。 また木陰の広場もあり、休息をとっている人も多い。 地下鉄の駅と直結しているので行きやすい場所であるが、中心部から少し離れているので、あまり観光客を見ることはできない。 リアルなパリの様子も見ることができるかも。 フランス革命を勉強してから訪れると、よりいっそう感動を感じる場所である。 Bastille駅
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バスティーユ広場中央の7月革命記念柱 木陰の広場 観光マップを開く |