セーヌ河に架かる橋のひとつであるカルーゼル橋。 カルーゼル橋は1831年に建てられ、もともとサンペール橋と名付けられていたが、その後、カルーゼル橋に改名された。 現代的なコンクリートの橋となったのは1939年で、それまでの特徴的なアーチ状の外観を残すように造られている。 カルーゼル橋を渡るとルーブル美術館の入口へつながることから、観光バスの往来が多く、また橋自体に特徴があるわけではないので、渡ってみる必要はないかも。 ただ少し先にある、ポン・デザールから見るカルーゼル橋は、なめらかな曲線を描くセーヌ河の美しさと往来する遊覧船、背景に見えるエッフェル塔など絶景スポットでもある。 Palais Royal - Musée du Louvre駅
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コンクリートのアーチ状の外観 遊覧船が通る姿は絶景 セーヌ河の美しい曲線 観光マップを開く |