海岸から海に突き出るように伸びる桟橋が、西桟橋。 西桟橋は全長105mにもなる長さの桟橋で1938年に造られたものです。もともとは対岸の西表島にある農耕地に島民が通うために港として整備されたもので、近年では漁の船着き場としても利用されていました。2005年には国の有形文化財として登録もされています。現在ではこの西桟橋を使用することはなくなったものの、夕日が見える観光スポットとして知られており、ちなみに夏季の場合の夕日の目安は19時30分ごろがおすすめの時間帯となります。 西桟橋の周りはエメラルドグリーンの海に囲まれていて、特に桟橋の先端に行くと海の上に浮かんでいるような感覚が味わえると紹介されていることも多いです。またこの美しさからCMや映画などで使用されたこともあり、見たことがあるという人も多いかもしれません。 |
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