パリ国立オペラの公演会場のひとつであるオペラ・バスティーユ。 オペラ・バスティーユはフランス革命から200年を記念して1989年に建てられた施設で、オペラ・ガルニエに続く施設なので、新オペラ座とも呼ばれている。 オペラ・バスティーユの特徴はオペラ・ガルニエの歴史感あふれる姿とは違い、近代的な要素を多く取り入れているところ。 外観は近代建築的なガラス張りとなっているほか、内部はコンピュータ制御の舞台装置など内外に近代的な部分を取り入れている。 正面玄関前からはフランス革命発端の場所であるバスティーユ広場も見ることができ、オペラ鑑賞だけでなく観光も楽しむことができる。 Bastille駅 https://www.operadeparis.fr/
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オペラ・バスティーユの全体像 正面玄関 バスティーユ広場 観光マップを開く |