セーヌ河にかかる橋の中で、最も豪華な橋であるアレクサンドル3世橋。 アレクサンドル3世橋は、フランス大統領のサディ・カルノーとロシア皇帝のアレクサンドル3世の間に結ばれた友好の証として、1900年に開催されたパリ万博に合わせ、ロシアより寄贈された橋。 大きな橋は幅40mもあり、現在でも幹線道路の一つとして活躍している一方、歩道の幅も広く観光客にもやさしい橋となっている。ここから見る風景はまさしくパリという風景で、セーヌ河とエッフェル塔をきれいに見ることができる。 またアレクサンドル3世橋の特徴として4本の豪華な柱がある。 黄金に輝く柱にはそれぞれ女神像が立っており、見所の一つとなっている。 しかし何といってもおすすめは、グラン・パレ、プチ・パレの間の道から見る橋。 世界一美しい橋といわれているのも異論がないくらいの絶景。 少し盛り上がった橋の奥には、ナポレオンが眠っているといわれているアンヴァリッドが見え、黄金に輝く柱、少し盛り上がった橋、アンヴァリッドのドーム状の黄金の屋根はすばらしいの一言。 横断歩道を渡った中央付近から見るのがもっとも美しく見えるので、おすすめ。 ただ交通量が多い道なので、赤信号の時に撮影しよう。 アレクサンドル3世橋へは2つのメトロの駅が近いが、おすすめはChamps-Élysées - Clemenceau駅。 逆のInvalides駅側だと、アンヴァリッドが背になってしまうのであまり美しくない。 メトロ1号線・13号線 Champs-Élysées - Clemenceau駅から徒歩 メトロ8号線・13号線、RER C線 Invalides駅から徒歩
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橋の上からの眺め 広い歩道 世界一美しい橋といわれる絶景 豪華な4本の柱 アンヴァリッド側からみると、いまいち 観光マップを開く |
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