1900年のパリ万博のメイン会場として建設されたグラン・パレ。 グラン・パレは全長240m、高さ45mにもなる大きな施設で、現在はグランパレ・ナショナル・ギャラリー(国立美術館)として使用されている。 シンボル的な存在であるガラス張りの屋根は、1993年に一部が崩壊したため、改修されたもの。 遠くから見ると、公園の木々の中からガラス屋根だけが顔を出している姿が印象的。 特に夕刻には、チュールリー公園付近からみると夕日を浴びて赤く透き通ったガラス屋根と赤く染まったエッフェル塔を見ることができ、絶景ポイントのひとつとなっている。 メトロ1号線・13号線 Champs-Élysées - Clemenceau駅から徒歩 http://www.grandpalais.fr/
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正面玄関 木々の中から顔を出すガラス屋根 プチ・パレ同様に、かなり大きな施設 ガラス屋根を見るなら、この角度! 観光マップを開く |
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