王宮の意味を持つ、パレ・ロワイヤル。 ルイ14世がルーブル宮殿に移り住んだことから呼ばれるようになったこの建物は、現在では文化省や国務院などが入る施設となっている。 パレ・ロワイヤルの特徴は何といっても中庭。 ブティックや骨董品などの小さな店が並ぶ通りを回り込むような形で歩いていくと中庭に出ることができる。 中庭の一部には白と黒のストライプ模様の円柱が立ち並ぶ。 これは1986年にダニエル・ビュラン氏によって造られたもので、パレ・ロワイヤルに来たなら必見である。 Palais Royal - Musée du Louvre駅 http://www.domaine-palais-royal.fr/
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中庭に広がる円柱のオブジェ 奥には背の高い円柱も 観光マップを開く |