都会の中のオアシスといった感じの広場が、アンドレ・マルロー広場。 アンドレ・マルロー広場は作家で政治家のアンドレ・マルロー氏の名からつけられた広場で、広場内にある噴水が特徴。 噴水の周りには木々が生い茂り、また休息用?の腰掛けることができるスペースもあることから、ルーブル美術館やパレ・ロワイヤル観光の休息スポットとして活用したい。 もうひとつの特徴としては、この広場から見る景色の絶景。 オペラ座方面を見ると、正面奥にオペラ座(パレ・ガルニエ)があり、その脇には美しいパリの街並みが見える絶好のポイント。 オペラ座を正面から撮影するにはオペラ通りの中央に立つ必要があるが、交通量があり少し危険。横断歩道と赤信号を利用し、安全に撮影しよう。ただ正面からは中央の信号機が写ってしまうので、信号機の前に立つ必要はあり。 基本は無理して正面からでなくても通り沿いの歩道からでも絶景が撮れるので、こちらだけでもいいのでは? Palais Royal - Musée du Louvre駅
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オペラ座を眺める 正面からだと信号機が邪魔 ズームすると一番いいかも 観光マップを開く |