日本人には三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られている、ワット・アルン。 ワット・アルンの建設はアユタヤ王朝の時代に建てられたといわれているが、アユタヤ王朝没後は修復され、トンブリー王朝時代には王宮寺院ともなっている。 チャオプラヤー川からも見える高さ70メートルにもなる高い塔は、特徴である陶器を破片が埋め込まれている姿がとても美しいことから、バンコク観光の人気スポットの一つとなっている。 またワット・アルンは、展望台まで階段を使って上ることができるが、非常に急な階段なので足を踏み外さないように気をつけよう。 |
|||||||||||||
Saphan Taksin駅 http://www.watarun.net/ |
|||||||||||||
観光マップを開く(大きな地図) |
|||||||||||||
|
|||||||||||||