パリの中心部を流れるセーヌ河にかかる橋のひとつがコンコルド橋。 コンコルド橋はコンコルド広場の整備とともに建設が始まった歴史ある橋で、もともとルイ16世橋と呼ばれていたが二転三転し、1830年からは現在のコンコルド橋として名称が定着している。 コンコルド橋は文字通りコンコルド広場からブルボン宮を結ぶ橋で、自動車・歩行者ともに交通量が多い橋。 1932年には拡幅工事もされ当時の橋の幅から約2倍の幅となった。 歩道も広く、観光客の散策にも適している。 特にここから見るグラン・パレは森の中にグラン・パレの特徴的な屋根を見ることができる。 またコンコルド広場側から見るコンコルド橋とブルボン宮は絶景ポイントにもなっている。 Invalides駅 Assemblée Nationale駅 Concorde駅
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橋の奥に見えるのがコンコルド広場 広い歩道 グラン・パレの美しい屋根も コンコルド橋とブルボン宮 観光マップを開く |