コンコルド広場にある似たような建物の一つである、旧海軍省。 元々は王室の宝飾品などを管理する宝物庫だった。 そのため泥棒に狙われることも、結構あったといわれている。 ルイ16世時代には、マリーアントワネットの住居もあったが実際に使用されたことはなかった。 その後、海軍の参謀本部が置かれたことたが、現在では移転されている。 コンコルド広場から見て右にあたる旧海軍省は観光スポットとしては、少し物足りない部分もあるが、いかにもパリらしい建物の造りはなんとなく居心地がよい。 Concorde駅 http://www.hotel-de-la-marine.paris/
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宮殿のような外観の旧海軍省 右側にあるのが旧海軍省 コンコルド広場のロータリーは交通量が多い 観光マップを開く |